インディプロ2019のボディビルの順位

インディプロ2019のボディビルの順位

2019年3月31日にアメリカ、インディアナ州で開催されたインディプロ2019、ボディビルカテゴリの順位を紹介します。

アーノルドクラシック2019にも参加していたスティーブクークロ、ルークサンドー、アキムウィリアムスや去年のインディプロにも出場していたジャスティンロドリゲスなど注目の選手が出場していたこの大会。

去年はスティーブクークロが優勝でしたが今年はどうなったのでしょうか。

大会の様子はNick’s Strength and PowerのYouTubeチャンネルで見ることができます。

インディプロ2019ボディビルカテゴリの順位

  • 第1位 スティーブ・クークロ
  • 第2位 アキム・ウィリアムス
  • 第3位 ハッサン・ムスタファ
  • 第4位 ルーク・サンドー
  • 第5位 ジャスティン・ルイス・ロドリゲス

第5位のジャスティンルイスロドリゲスは昨年も第5位でした。肩が大きくてフロントポーズのときの上半身がすごくいい選手ですね。

昨年3位でアーノルドクラシックでは驚きの3位だったルークサンドーは1つ順位を下げて第4位でした。アーノルドのときと比べて明らかにコンディションが良くなかった。今年は優勝狙えるんじゃないかと思っていたのでちょっと残念でしたね。

第3位はハッサン・ムスタファ。エジプトの選手ですね。僕はこの大会で初めて知りました。身長が低めですがその分ぎゅっと詰まっている密度の高い体をしていますね。特に足の大きさが目立ってました。

第2位はアーノルドクラシックで9位だったアキムウィリアムス。1位のスティーブとほとんど差がなかったように思います。上腕二頭筋や大腿四頭筋ではアキムのほうが良かったように思いますね。

ということで、優勝は去年に続いてスティーブクークロでした。このラインナップの中ではスティーブの大きさ、特にフロントポーズでの迫力が勝っていたと思います。またスティーブはカーフもすごく大きくていいカーフをしていましたね。

コンディションもすばらしかった。2年連続優勝おめでとうございます!

最後に順位発表の様子もNick’s Strength and Powerにアップされていましたのでシェアしておきます。

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