【アニメ】今こそ見る価値がある!マクロス7【レビュー】

【アニメ】今こそ見る価値がある!マクロス7【レビュー】
(アイキャッチ画像 (c)BIG WEST / 出典 hulu)

老害アニオタ、ズナリーです。

今、huluでマクロスシリーズの配信が行われていて全話見ることができたので、全話視聴!

とっても面白かったのでシェアしたいと思いました。

マクロス好きな人も見たことない人も、最後まで読んでいただければ幸いです。

概要

マクロス7はマクロスシリーズのテレビアニメの第2作です。

1994年から1995年にかけて放送されていました。全49話。当時僕は10歳くらいですかね。

その頃はドラゴンボールとか大好きで見てたころで、ロボットアニメにはほぼ興味が無かったので見てなかったんでしょうね。あまり記憶にありません。

ロボットに変形する戦闘機

あまりマクロスを知らない人も戦闘機がロボットに変形するというのはなんとなく知っているのではないでしょうか。

あと、戦闘機とロボットの合いの子みたいな状態ガウォークも有名ですよね。

ちなみにこの戦闘機はバルキリーという名前です。マクロスというのは巨大宇宙戦艦の名前で、実はこのマクロスもロボットに変形するのです!!

全長1km以上ある巨大戦艦がロボットに変形するなんて、夢がありますよね。

男女の三角関係

マクロスはロボットの戦闘だけでなく恋愛もメインに描かれていて、必ず主人公を巻き込む三角関係が描かれます。

マクロスのもう一つの忘れてはいけない要素、それは歌ですね。

マクロスシリーズでは歌のスタイルとしてアイドルを扱っている作品が多いのですが、マクロス7ではロックバンドを扱っています。

(C) BIG WEST

主人公である熱気バサラとヒロインのミレーヌは同じロックバンドFire Bomberのメンバーです。

これがまた素晴らしい曲ばかりで、ぜひ聴いていただきたいですね。

なんてったって、バサラの歌の声を担当しているのは、JAM Projectの福山芳樹さんですからね。めちゃくちゃかっこいいですよ!

マクロス7の魅力

熱気バサラという男


(c) BIG WEST / 出典 hulu

マクロス7を語る上で決して外せないのは主人公である熱気バサラという男です。

むしろマクロス7を語ることは熱気バサラを語ることと同義なわけです。マクロス7は彼がいるからマクロス7であり、彼の意思がマクロス7の物語のテーマでもあるのです。

俺の歌を聴けー!!

熱気バサラの意思がマクロス7のテーマであると書きましたが、そのテーマはまさに彼のこの台詞に集約されています。

(c)BIG WEST / 出典 hulu

「戦闘なんてくだらねぇ!俺の歌を聴けー!」

マクロス7のテーマ

マクロス7の第1話で、熱気バサラたちが住むマクロス7船団に謎の敵が攻撃を仕掛けてきます。

ライブ中だったバサラは、他のみんながシェルターに避難する中、一人外に飛び出していきます。向かった先は赤くペイントされたバルキリー。

バサラはそれに乗り込み戦うのかと思いきや、声の届かない宇宙空間で歌を聞かせるために敵機にスピーカーを打ち込んで歌い始めるのです。

「武力によって屈服させるのではなく、歌を通して心を通わせればいいんだ!」

これがこの作品で描かれたテーマであり、バサラの意思でもあります。

あくまで物語だからこそ描くことができる理想。でもそれを貫く姿に感動する!

歌で戦争を終わらせたいなんて、とても美しい願いですが、それはやっぱ理想です。物語の中でも最初は誰にも理解されず、軍隊のエースパイロットであるガムリンという男にはめちゃくちゃに罵倒されます。


(c) BIG WEST / 出典 hulu

「何をしている!戦闘の邪魔だー!」

それでもバサラは自分の意思を貫いて、戦闘において決して兵器を使おうとはしないのです。

そして、戦場で何度も何度も歌い続けているうちに少しずつ彼のやりたいことを理解してくれる人が出始めます。

最初はバサラを嫌っていたガムリンも、彼を認め良き友人、ライバルのような関係になっていきます。

そして最後には本当に「歌のみ」で、敵と心を通わせ戦争を終わらせてしまいます。

最終話でTry Againをバサラが歌い始めるシーンからは何度見ても感動します。まさに体を駆け巡るゾクゾク美!!

このバサラの、最後まで理想を貫きその理想を実現させてしまう姿は、数ある物語の主人公の中でもトップクラスにかっこいいんですよね

ほぼ四半世紀前の作品なのに新鮮

マクロス7は完全なる理想を描いた作品です。現実では起こりえないと思います。

これはアニメだからこそ描ける作品で、こういう理想が描けるのがアニメのいいところですよね。

でも、最近のアニメってあまり理想を描いた作品て無いような気がします。(最近あまりアニメ見ないのでわかりませんが)

少なくとも、戦闘がメインであるアニメで、暴力に頼らず歌を歌うだけの主人公なんていないですよ。

自分にとってはそれがかなり新鮮で、とても魅力的に感じました。

最近アニメを見ないと書きましたが、正直最近のアニメはキャラクタの魅力が無いと感じています。なんか人間味が無いというか、売れそうな特徴をただ並べただけみたいなキャラクタが多くて全くいいと思わないんですよね。

最後に愚痴を書いてしまい申し訳ないです。

まとめ

マクロス7みようぜ!!