2020年2月22日にラスベガスでレジェンズクラシックプロが開催されました。
この大会はビキニカテゴリのみので、19人の選手が出場。またマスタークラスには4人の選手が衆生しました。
この記事ではオープンクラスの順位をお伝えします。
レジェンズプロビキニのトップ6
ルシア選手の第1位:ラファエラ・ミラグレス
第1位のラファエラ選手は2019年のアーノルドクラシックに出場しており、また2018年のミスターオリンピアでは第8位になっています。
この大会では一番バランスのよいフィジークをしていたと思います。
2年ぶりのオリンピア出場権も獲得。今後大きな大会でも順位を上げてくるのではないかと思っています。
第2位:ルシア・マラヴァゼ
ルシア選手は2019年のアイアンゲームスやサクラメントプロで第3位になっています。
下半身の筋肉がすごくくっきりと形が出ていていいなぁと思いますね。
第3位:レクサス・レドモンド
レクサス選手は2019年にプロになった選手で、この大会がデビュー戦でした。
第4位:ケイリー・フーディシェル
第4位のケイリー選手は、調べることができた戦歴は2018年アマチュア大会での第4位という成績だけでした。
写真もありませんが、とても背が高い選手で肩の発達が素晴らしいです。
第5位:メリッサ・ソト・サーヴェドラ
2018年プロデビューした選手。その年のアーカンサスプロで第4位、フィリピンプロでは第6位になっています。
まだちょっと細身ですが、バランスのいい体系をしていると思います。
第6位:マリサ・ルズ・ウー
マリサ選手は2019年、サクラメントプロで第9位、バトルオブテキサスでは第2位になっている選手です。
まとめ
ということで、2月22日にラスベガスで開催されたレジェンズクラシックプロのビキニカテゴリのトップ6をお伝えしました。
個人的には1位のラファエラ選手は今回、あたま一個抜けていた感じがしますね。第2位のくっきりとでたカーフも好きですけどね。
来週は大会がないので、大会結果はお休みです。
そして2週間後はいよいよアーノルドクラシックですよ!
2年ぶりの大会となるビッグ・ラミーや引退を決めたデキスターなど注目選手多数出場します。
もちろんズナラボでは大会の結果をお伝えします。お楽しみに!