日本初のプロボディビル大会Japan Pro 212クラスボディビルに出場する選手紹介

ボディビル大会

ついに今週末の2018年11月18日、日本で初めてのプロボディビル大会、Japan Proが開催されます。

プロモーターには日本を代表するボディビルダー山岸選手を据えた、記念すべき大会。

その大会にはどんな選手たちが出場するのでしょうか。

先日、山岸選手がInstagramでアップした写真で明らかになったので、紹介します!

今回紹介するのは212クラスボディビルの出場選手です。

212クラスボディビル出場選手

Atif Anwar Ahmed

Atif Anwar Ahmed選手。2015年のアーノルドクラシックオーストラリアのアマチュア100kg以上のクラスで優勝しています。

バスキュラリティがすばらしいですね。

あと、背中も大きい!

Marco Cardona

Marco Cardona選手はコロンビア出身の選手です。

2014年のTampa Proなどへの出場の記録があったのですが、それ以降は大会に出ていなかったのでしょうか。

ウエストの引き締まったバランスのいい体をしていて、結構好きな体型です。

Hadi Choopan

あのHadi Choopanが日本に来ます!

ビザの関係でオリンピアには出れませんでしたが、間違いなく世界トップクラスのボディビルダーです。

アジアグランプリでは見事優勝をしました。

個人的には今回の優勝候補です。

Peter Ciccone

Dorj Gansukh

David Henry

2013年ミスターオリンピア212クラスで2位、2014年アーノルドクラシック212クラスで3位となっている実力はの選手。

今年43歳のベテラン選手で、オリジナルジャイアントキラーと呼ばれています。

Kim Hyunjin

2018年のアジアグランプリでは7位をとっている。韓国出身の選手です。

アジア出身の選手にもがんばってほしいですね。

Mahmut Irmak

トルコ出身の選手。

今回何人もいる僕が初めて知る選手の中の一人なんですが、丸みがあって一体感のあるすごくいい筋肉をしていると思います。

2012年や2013年のアーノルドクラシックのアマチュア大会をはじめ、いろんなアマチュアの大会で優勝している選手です。

世界にはすごい選手がたくさんいますね。

Suhas Khamkar

インドで初めてプロカードを取得したボディビル選手だそうです。

前から見たときの背中の広がりがちょっとたりていないなと思いました。

Sajad Niknampour

イラン出身の選手ですが、今年のアジアグランプリではクラシックフィジークのカテゴリで出場していました。しかも2位。

クラシックフィジークらしいバランスのいい筋肉をしていると思います。

Bola Ojex

2017年NewYork Proで12位となっている、アメリカの選手です。

背は高くなさそうですが、足が長くていいプロポーションをしていますね。

Derek Okabayashi

アメリカ国籍ですが、日系でしょうか。”オカバヤシ”という名前です。

胴が長くて非常にアジア人らしい体型ですね。この体型だとTシェイプが冴えるのでメンズフィジークに向いていそうな気がします。

年齢が調べられませんでしたが、すごく若そうですね。

Benjamin Parra

メキシコの選手ですが、カナダの大会に結構出場しているみたいです。

2015年と2016年のToronto Proでそれぞれ7位と15位になっています。

Dwayne Quamina

2018年のミスターオリンピア212クラスで10位になっている選手です。

パッと見では弱点が見つからない、いい体をしています。

たぶんこれからどんどん上に上がってきそうな気がします。

Jose raymond

ミスターオリンピア212クラスで3位になったことのある(2011年)世界トップクラスのボディビルダー。

今年はドミニカンリパブリックプロで優勝をしています。

212の選手としては、超デカイ筋肉の持ち主で、”The Boston Mass”と呼ばれています。

Jacob Wilson

GuoSheng Yuan

中国の選手ですが、あまり情報が得られませんでした。

今年の中国で開催されたオリンピアアマチュアでプロカードを取得したのだと思います。

注目の選手

僕の注目はハディ・チョーパン選手ですね。2018年2回目の試合をどう戦うのか。

あと、ドゥワイン・クアミナ(読み方あってるのかな?)選手も楽しみですね~。

結構いい戦いになると思うんですが。

マハムト・イルマク選手もかなりいい体をしているんで、がんばってほしいです。

そんなところでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

できたら、残りのカテゴリの選手も紹介したいと思っていますので、よかったらまた来てください。