マッチョじゃなければボディビルファンになってはいけないのか?

ボディビル大会

こんにちは、ズナリーです。

今回は、「マッチョじゃなければボディビルファンになってはいけないのか?」というテーマで記事を書いてみたいと思います。

ほとんどトレーニングしないけど、ボディビルが好き

まず、僕はボディビルが好きです。ファンです。

ですが、トレーニングはあまり真剣にやっていません。僕のインスタにアップされている写真を見れば一目瞭然です。

あ、真剣にやっていないって言うのは、御幣があるかもしれません。
トレーニング自体はまじめに取り組んでいますが、健康維持程度にしかやっていないという意味です。

見た目的には、何もやっていない人と、大差ないと思います。
そんな自分が思っていること。

フィットネス界って、そういう「ちょっと筋トレかじってる」程度の人間が「ボディビル好き」とか「筋トレ好き」とか言いづらい、雰囲気ないですか?


ある程度マッチョじゃないと、「好き」って言っても白い目で見られそうなんですよね。

僕と同じように感じている人、いますかね? 居てくれるとうれしいんですが。。。

で、普通に「好き」って言えないから、僕はこんなブログやっています。
でもマッチョじゃなくても、ボディビルとか筋トレとか、好きでもいいと思うんですよ。。。いいですよね?

っていうか、フィットネス界のことを考えたら、そういう人がたくさん居ても、いいと思います。

スポーツ界ではファン=プレーヤーとは限らない

ボディビルが好きな人って、自分も筋トレをしている人が多いと思います。

でも、他のスポーツって、自分がプレーヤーじゃなくても、そのスポーツが好きって言う人たくさんいると思います。

例えば、最近盛り上がっているラグビーのワールドカップ。

すごくたくさんの人が注目して、日本の選手を応援しています。ラグビーを好きになった人も多いんじゃないでしょうか。

その中で、自分もプレーヤーになるって言う人は、多くは無いと思うんですけど、でもそれは全然変なことじゃないです。

もちろん、自分もプレーしたくなったのなら、それはすばらしいことですが、そうじゃなくてもいいし、そうじゃなくても好きって言う人が多くいるから、今ラグビーがめちゃくちゃ盛り上がっているわけです。

だから、ボディビルももっと、筋トレしていないけどファンですっていう人が、増えてほしいんですよね。

今後ボディビルはもっと人気になる

ラグビーを、あれだけの人が好きになる理由って、やっぱ世界で戦う日本人の姿を見ると、応援したくなるからだと思います。

自分がラグビーを応援していたとして、隣の誰かが同じようにラグビーを応援していたら、同じものが好きなんだって言う一体感が生まれ、そういう人がたくさん集まることで、大きなうねりが生まれるわけです。

でも、ボディビルにだって、世界で最も偉大なボディビル大会で活躍している山岸選手がいます。それに、フィジークでは次々と日本人のプロ選手が誕生しています。

実は、大きく盛り上がるする下地は、整ってきていると思うんです。

あとは、「僕は、私はボディビルが好きだ!」と多くの人が声を上げれば、一気にフィットネス界が大きくなるんじゃないかなと思っています。

なので、僕としてはどんな人にもボディビルを好きになってほしいですし、もし、筋トレはあまりしないけど、ボディビル好きだよって人が居たら、教えてほしいです。一緒にボディビル応援しましょう!

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