日本で開催されるプロボディビル大会、2019 IFBB Japan Proまであと1週間となりました。
今回はメンズフィジークカテゴリに出場する選手を、簡単にですが、全員紹介します!
- Japan Pro メンズフィジークの出場選手
- モハメッド・ブカンバル(クウェート)
- チェン・チェンシン(台湾)
- ボン・ソクチェ(韓国)
- リカルド・クロッチ(イタリア)
- ライアン・ジョン・バプティスト(イギリス)
- ミロスラフ・ジュリチェク(チェコ共和国)
- テレンス・テオ・コク・フア(マレーシア)
- ジア・ムサビ(イラン)
- ラムセス・ラムス(スペイン)
- カリム・サデク(エジプト)
- アレックス・サガティ(イタリア)
- サージ・ヴィクター(アメリカ)
- ラキンチン・アルストン(オーストラリア)
- ジョアキン・キャンプス・エンジェル(スペイン)
- クリントン・バルバディロ(アメリカ)
- ルカ・ビオロ(イタリア)
- ベト・ドアン(オーストラリア)
- ジェイソン・ダニング(南アフリカ)
- デニス・グセフ
- 小池友仁(日本)
- ジョーベン・サガベイン(フィリピン)
- 竹本直人(日本)
- 湯浅幸大(日本)
- ゼユ・チャン(中国)
- Japan Proメンズフィジーク選手紹介まとめ
Japan Pro メンズフィジークの出場選手
——-2019.11.13追記———
モハメッド・ブカンバル(クウェート)
2017年アーノルドクラシック第11位、ハワイプロで第5位でした。
チェン・チェンシン(台湾)
2018年のショーンローデンクラシックフィリピンプロで第10位になっています。
ボン・ソクチェ(韓国)
2018年、日本で初めて開催されたプロクオリファイで優勝し、プロカードを取得した選手です。
リカルド・クロッチ(イタリア)
2019年ヤマモトプロクオリファイでプロカードを取得。その後のヤマモトプロで第3位になりました。
ライアン・ジョン・バプティスト(イギリス)
2019年ルーマニアマッスルフェスプロで第2位でした。
このインスタ11月10日ごろのものですが、めっちゃ絞れていますね。
ミロスラフ・ジュリチェク(チェコ共和国)
2019年ルーマニアマッスルフェスプロで第16位。
2018年ヴェロニカガレゴクラシックで第8位になっています。
テレンス・テオ・コク・フア(マレーシア)
2019年プエルトリコプロ、アジアグランプリで第6位になりました。
2018年のジャパンプロでは第2位になっています。
胴がものすごく短い選手。なので上半身の密度がすごく高いです。個性的なフィジークだと思いますね。
ジア・ムサビ(イラン)
2018年中国のオリンピアアマチュアでプロカードを取得しました。
バランスのいいカッコイイ体をしています。
ラムセス・ラムス(スペイン)
2019年多くの大会に出場していますが、主なものはアーノルドクラシックで第14位、オリンピアでは第16位。カリフォルニア内とオブチャンピオンズでは第2位、モンタレープロでは第3位になっています。
カリム・サデク(エジプト)
2019年レバノンでのプロクオリファイでプロカードを取得した選手です。
*画像は見つけることができませんでした。アレックス・サガティ(イタリア)
今年のカイグリーンクラシックで第17位、ヤマモトカップで第8位、ルーマニアマッスルフェスプロでは第16位になっています。
サージ・ヴィクター(アメリカ)
今年のラスベガスのアマチュアオリンピアでプロカードを取得した選手です。
とても形が整った筋肉をしていると思います。
追記ここまで———
ラキンチン・アルストン(オーストラリア)
2019アーノルドクラシックオーストラリアでプロカードを取得。
今回がプロ初参戦です。
ジョアキン・キャンプス・エンジェル(スペイン)
今年のニューヨークプロで第16位、ルーマニアマッスルフェスプロでは第13位でした。
対象性の美しい体をしている選手ですね。
クリントン・バルバディロ(アメリカ)
今年のアーノルドクラシックで第16位、昨年のジャパンプロでは第4位になっている選手です。
ルカ・ビオロ(イタリア)
今年のヤマモトカップ第5位、モンタレイプロ第4位、ルーマニアマッスルフェスプロ第6位になっています。
すごく顔が小さいので、スタイルが良く見えます。
ベト・ドアン(オーストラリア)
昨年のジャパンプロでは第8位。今年はアーノルドクラシックで15位、ニュージーランドプロで第5位になっています。
すごく背が高くてスタイルがいいです。自分が好きなタイプの選手です。
ジェイソン・ダニング(南アフリカ)
今年のアマチュアオリンピアスペインでプロカードを取得しました。
さわやかイケメンで、えぐい腹斜筋をしています。
デニス・グセフ
今年はルーマニアマッスルフェスプロで第14位。昨年のギャラクシープロとフィリピンプロのチャンピオンです。
小池友仁(日本)
YouTuberのJinさんとしてお馴染みの小池選手。
今年のヒデタダヤマギシ、アイリスカイルクラシックでプロカードを取得されました。
日本人ばなれしたバルクが特徴ですね。
ジョーベン・サガベイン(フィリピン)
2018年のマッスルコンテストフィリピンのプロクオリファイでプロカードを取得。
ジェレミー・ブエンディアに指導を受けている選手で、体の感じもちょっと似ているというか、腕とか肩とかすごい大きいんですよね。
個人的には注目の選手です。
竹本直人(日本)
日本人プロフィジーク選手第1号の竹本選手。
昨年のラスベガスオリンピアアマチュアでプロカードを取得してから、約1年を経てのプロ初参戦。
いわゆるフィジーク的な体というより、全体的に満遍なくでかい選手です。それがオリジナリティになっていて、好きですね。
湯浅幸大(日本)
日本のフィジークファンの中では絶大な人気の湯浅選手。
中国のアマチュアオリンピアでプロカードを取得されました。多くの人が湯浅選手のプロカード取得を応援していたと思います。もちろん私もその一人です。
湯浅選手の強みは、いつも完璧なコンディションですね。正に職人的フィジーカー。本当に尊敬できる選手です。
個人的にコンディションで勝負する選手は好きです。なので湯浅選手はとても好きです。
ゼユ・チャン(中国)
2018年の中国オリンピアアマチュアでプロカードを取得。
すごく若い選手(たぶん24歳)です。それもあってか、肌がすごくきれいで、キラキラしている選手ですね。
Japan Proメンズフィジーク選手紹介まとめ
3人の日本人選手をはじめ、新しくプロになった選手が多く出場しますね。
非常に多くの選手にチャンスのある大会になると思います。
是非、日本人選手の優勝、そして日本発のオリンピアン誕生してほしいです。
ということで、Japan Proのメンズフィジーク出場選手を紹介しました。