2024 Tokyo Proメンズフィジークの順位を見ていきたいと思います。
残念ながら日本人の優勝は成りませんでしたね。
でもカネキンさんと心太郎さんが隣で並ぶ姿が見えたり
田口さんの優勝争いが見えたりなど、見ごたえのある大会だっと思います。
メンズフィジークトップ5
第1位 Minsu Kim
優勝はMinsu Kimでした。
188cmに体重は100kgを超える非常に大きな選手ですが、
どこかが特化して大きいというわけではなく、すべてがまんべんなくデカくて
かなりバランスの良いフィジークだったと思います。
第2位 Junpei Taguchi
田口純平さんは惜しくも第2位でした。
プリジャッジの時は優勝行けると思ったんですけどね。
前面では勝っていたように思うのですが、背中が田口さんの方が少し弱かったかもしれません。
ただ大会ごとに確実に進化を見せてくれているので、次の大会には期待したいです。
第3位 Rahul Paswan
第3位にはRahul Paswasが入りました。
全体的にボコボコしていて立体感では今大会No1だったでしょうか。
大腿四頭筋も大きくて、かなり目立つフィジークをしていました。
ただメンズフィジークとしては、バランスという面での評価を得にくいかなと思うので、
上位の二人には勝てなかったのかなと思います。
第4位 Shogo Sato
第4位になったのは佐藤正悟さんでした。
常に上位につけている安定感が素晴らしいです。
ポージングが年々かっこよくなっていると思います。
もともと持っているサイズの迫力に、
スタイリッシュさがプラスされていて、
まだまだ進化を止めていないのがすごいと思いますね。
第5位 Joshua Eng
第5位はJoshua Engでした。
大胸筋下部や肩と腕のセパレーションがくっきりしていて
腹筋のカットも深く、背中にクリスマスツリーも見えて
めちゃくちゃメリハリのあるかっこいい体をしてますよね。
昨年のTokyo Proからいい選手だなと思ってましたが
今回肩や広背筋のボリュームも増していて、
昨年の7位からランクアップしました。
今後も楽しみな選手です。
第6位 Shun Kaneko
第6位はカネキンこと金子駿さん。
優勝候補の一人でしたが、今回は順位が振るいませんでしたね。
今シーズンはかなり増量に力を入れたということで、肩や腕、背中のボリュームが増したように見えました。
その代わり体幹部の厚みも増していて、バランスとしては昨年の方が奇麗だったように個人的には思いました。
6位以下の順位
- 第7位 Junho Lee
- 第8位 Shintaro Manago
- 第9位 Munkhod Munkhnar
- 第10位 Jin Koike
- 第11位 Sing Cheung
- 第12位 Cj Kim
- 第13位 Gunseung Lee
- 第14位 Sean Maruo
- 第15位 Andre Adams
- 第16位 Kyungkeun Kwon
- 第16位 Harvey Devanadera
- 第16位 Erik Neal
- 第16位 Nobuyyuki ichikawa
- 第16位 Ryo Terashima
- 第16位 Rhota Hayashi
- 第16位 Muneaki Okamura
- 第16位 Syahputra Dedy
- 第16位 Yang Luyi
- 第16位 Tsutomu Suzuki
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