【ボディビル】Japan Pro 212クラスの結果

【ボディビル】Japan Pro 212クラスの結果

Japan Pro 212ボディビルカテゴリの結果

少し時間がたってしまいましたが、2018年11月18日に日本で始めてのプロボディビル大会であるJapan Proが開催されました。

Instagramでは様々な選手が日本の街で取った写真をアップしていて、こんなすごい人たちが日本に集まる日が来るとはと、ちょっと感動しましたね。

本記事では212ボディビルの結果を紹介します。

で、順位を発表する前に、ちょっとだけ気になったことを書きます。

大会前の選手一覧には名前があったハディ・チョーパン選手が、出場していませんでした。

理由は何かあるんでしょうか。またビザの関係なのか・・・知っている人がいたら教えてほしいです。

他にも何人か当日参加していない選手がいるようでした。

ハディがいたらまた今回の結果は違っていたと思います。

それでは、5位から順番に発表していきます。

トップ5

5位 Dwayne Quamina

選手紹介の記事でも今後上ってきそうだと書きましたが、やはり今回トップ5につけてきましたね。

今年のミスターオリンピアでは10位でしたが、来年は更に上に行きそうな気がします。

4位 Mahmut Irmak

マハメット・イルマック選手は、正直この大会まで僕は名前を知らなかったのですが、選手紹介の時にしらべて、すごくかっこいい体をしているなと感じていました。

そして、今回の結果はみごと4位。すばらしいですね。

3位 Jose Raymond

(c)2018 Амбал.Ру

The Bostom Mass、ホゼ・レイモンドが3位に入りました。おめでとうございます。

212クラスとは思えないような筋量ですよね。

2位 Shuan Clarida

2位はシュアン・クラリダ選手。大会前の選手一覧には名前が無かったように思うのですが、僕の勘違いでしょうか。

ともあれ、2位というすばらしい成績、おめでとうございます。

1位 David Henry

そして第1位は”Original Giant Killer”デイビッド・ヘンリーです。

今年43歳、ショーン・ローデンと同い年のベテラン選手が優勝を果たしました。おめでとうございます。

近年の大会ではあまり出ていなかったのか、僕は知らなかった選手であまり注目していなかったのですが優勝ということで、まだまだ見る目が足りないなと思ったしだいです。

まとめ

ということで、あっさり目ですがJapan Pro212ボディビルクラスの順位トップ5を紹介しました。

また、メンズフィジークとビキニの順位も紹介しようと思っています。遅いですけどね。

ご興味があればまた見に来ていただけると嬉しいです。