IFBB Japan Pro メンズフィジークの結果
- 2018.11.25
- ボディビル大会
- Bank Seok Choi, Brandon Hendrickson, Clinton Barbadillo, Japan Pro, Terrence Teo Kok Hua, Xavisus Gayden, メンズフィジーク
Japan Proメンズフィジーク
さあ、Japan Proの結果、今回はメンズフィジークカテゴリの紹介です。
Japan ProメンズフィジークTop5
5位 Bank Seok Choi
前日に行われたプロクオリファイでプロカードを取得したBank Seok Choi選手が見事に5位を獲得しました。
4位 Clinton Barbadillo
Hawaii Proで3位となっている選手です。
体とは関係ないですけど、タトゥーがすごいですね。右腕には漢字で「特雷西(トレイシー?)」とあります。彼女の名前ですかね?
3位 Xavisus Gayden
第3位はザビサス・ガイデン選手。
この選手はすごくスタイルのいい選手ですよね。バランスもすごくいいと思います。
この写真だと腹直筋がすこし薄い感じがしますけど、腹斜筋の筋はしっかり出ててかっこいいですよね。
2位 Terrence Teo Kok Hua
2位はTerernce Teo Kok Hua選手です。マレーシア出身。
アジアの選手でこれだけ胴が短い選手ってなかなかいないような気がするんですけど、すごく背中の位置が低いし、なんか上半身がギュって詰まってる感じがします。
筋肉のモリモリ感がすごくて、たぶんクラシックフィジークでもいけるんじゃないかなと思う体型ですね。
1位 Brandon Hendrickson
1位はやはりこの男。ブランドン・ヘンドリクソン選手でした。おめでとうございます!
今年はミスターオリンピア、AGP、Japan Proと3つのタイトルを獲得したことになります。
スタイルがいいから気づいてなかったんですけど、ブランドン選手ってめちゃくちゃでかいんですよね。背が大きいという意味ではなくて、体がでかい。
ポージングもさすがというか、すごく滑らかですね。
上半身も横幅があるだけじゃなくて、分厚さもあって、ああ、もうなんか核の違いを見せ付けた感じなってます。
今のメンズフィジークは本当にブランドン選手の時代なんだなと感じました。
まとめ
とうことで、メンズフィジークの優勝は予想通りブランドン・ヘンドリクソン選手でした。
しかし、日本において、メンズフィジークの人気はすごく高いなと感じました。
というのも、このブログでは今回のJapan Proの全てのカテゴリを紹介しているのですが、メンズフィジークの記事へのアクセスが圧倒的に多いんですよね。
僕は見るのはボディビルの方が好きなのですが、メンズフィジークの記事ももう少し増やそうかなとか思いました。