優勝争いはBrandon対Ryanに!
メンズフィジークのプレジャッジが終わりましたが、かなり熱い展開になっています。特に初期の頃からメンズフィジークを見ている人はファーストコール思わず声が出てしまったのではないでしょうか。
メンズフィジーク初期から活躍しており、しかし近年はあまり良い成績を残せていなかったRyan Terryがファーストコールになるだけでなく、Brandonとの優勝争いにまで持ち込むという展開になりました。
個人的にもRyanは好きな選手で、応援していたのでこの展開はかなり燃えましたね。
もともと腹筋の奇麗さは際立っていたので、ミッドセクションが重視されるようになった今年の評価にドンピシャではまったという感じでしょうか。
昨年優勝のErin Banksは3位争いの位置になり、それに対するのはEmanuel Hunter。Emanuelは昨年12位からの大幅ジャンプアップとなりました。
Jeremyもファーストコールに
2018年以来のオリンピア出場となるJeremy Buendiaもファーストコールに呼ばれましたね。Jeremyの人気はいまだに全く衰えていないので、この展開にも燃えた人は多いかと思います。
オリンピア直前でErinを下したKyron Holdenは思っていたよりも順位が伸びずに、Jeremy Buendiaと7位を争う位置に。
かなりの予想外の展開で、驚いていますが、その分ワクワクもしています。明日のファイナルが楽しみです。
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