ショーン・ローデンが自身のInstagramでミスターオリンピアまでの彼の体の変化の過程をとった写真を公開しました。
写真やコメントには時系列が書かれていませんが、おそらく左上->左下->右上->右下の順ではないかと思います。
このコメントでショーンは、「プロセスの過程で自分の体は小さかったり、大きかったり、理想的な体から大きく外れてしまっているかもしれないけど、試合の日にはタイトルを取れる体になっていると確信していた」と書いています。
ベストな結果を出すために、そのプロセスでは必ずしもベストな状態ではないかもしれないけど、でもそれはベストな結果を出すために必要なことなんだということですよね。
ショーン・ローデンは2011年に初めてミスターオリンピアに出場し、そのときは11位でした。
それ以降、毎年ミスターオリンピアに出場しており常に5位以内だったのですが、優勝は一度もしていませんでした。
そして2018年、ついに念願の優勝を果たしたのです。
本当に長い間努力をし続けて夢を手にした人の言葉だからこそ、説得力がありますね。
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