アーノルドクラシックオーストラリア2019ボディビル出場選手紹介

アーノルドクラシックオーストラリア2019ボディビル出場選手紹介

2019年3月16日、オーストラリアメルボルンで、アーノルドクラシックのオーストラリア大会が開催されます。

この記事ではボディビルカテゴリに招待されている選手たちを紹介していきます。

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アーノルドクラシックオーストラリア2019ボディビル

Jeffrey Beckham

William Bonac

2018年アーノルドクラシックオーストラリア第2位

Brandon Curry

Marc Dautruchee

Andrew Hudson

Steve Kuclo

Joshua Lenartowicz

Steve Orton

2018年アーノルドクラシックオーストラリア第7位

Sam Pearce

2018年アーノルドクラシックオーストラリア第12位

Luke Sandoe

2018年アーノルドクラシックオーストラリア第6位

Mikhail Volinkin

Justin Wesseles

Akim Williams

(c) NPC News Online Inc.

Roelly Winklaar

2018年アーノルドクラシックオーストラリア第1位

Quincy Winklaar

Roelly WinklaarとWilliam Bonacの戦いが再び

同月2日にアメリカで開催されるアーノルドクラシック2019でも対戦する両者が、オーストラリア大会にも招待されています。

2018年のアーノルドクラシックではアメリカではWilliam、オーストラリアではRoellyが勝者となり1勝1敗という結果でした。

果たして2019年はどうなるのか。

Roelly Winklaarは2018年のミスターオリンピアでWilliam Bonacを破って3位、またEVLS Plague Proでも優勝しており2018年は、彼にとって本当に躍進の年だったと思います。

その勢いが今年も続くとすれば、Roellyがアメリカとオーストラリア両方のアーノルドクラシックでタイトルを取るということもあると思います。

Roelly Winklaarの弟、Quincy Winklaar

さて、リストの中の最後の選手、Quincy Winklaar。彼の名前を見てお気づきだと思いますが、QuincyはRoellyの弟です。

僕はこのリストを見て初めて彼の存在を知りました。弟がいてしかもボディビル選手だったんですね。

ただ、Quincyの方は今までは212クラスの選手だったみたいですが、今回はオープンクラスでの出場ということで、今回兄弟対決が見られることになったということです。

212の選手ということで、大きさではお兄さんに及びませんが、やはり兄弟、よく似た体つきをしています。

ボディビル大会の同じ舞台に兄弟が並ぶというのは、なかなか見れるものではないと思うので、その様子が見られるのも楽しみです。