2019年2月24日に開催されたマッスルコンテストジャパンのプロクオリファイで、日本で3人目となるIFBBメンズフィジークプロが誕生しました。
3人目のIFBBメンズフィジークプロ〜アントニオ小池選手
アントニオ小池選手は、主にNPCJで活動しているフィジーク選手です。
2016年から2018年までのNPCJ Nagoya Openで3年連続優勝している日本でもトップレベルのフィジーカー。
肩のサイドの張り出しがすごいんですよね。加えてコンディションもいつも素晴らしい。
そして上半身だけでなく、下半身もかなり鍛えられていて、サーフパンツがパツパツになるほど太い大腿四頭筋や、ガチっとしたカーフも魅力だと思います。
あと、めちゃくちゃイケメンですね。普段はメガネをかけているのですが、またそれが似合う。
昨年のNPCJ Japan Proのプロクオリファイにも出場していましたが、その時はクラス4位でしたが、今回クラスCで1位となり、オーバーオールでも優勝し見事にプロカードを取得しました。
日本人として3人目のIFBBメンズフィジークプロとなりました。
日本開催の大会で誕生した日本人プロとしては初めてです。素晴らしいですね。
今後のアントニオ選手の活躍が楽しみです。
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