2019ミスターオリンピア~ビキニの出場選手の紹介

2019ミスターオリンピア~ビキニの出場選手の紹介

こんにちは。ズナリーです。

今回は1ヵ月後に迫っている2019ミスターオリンピアのビキニカテゴリの出場選手を紹介したいと思います。

Advertisement

2019ミスターオリンピアビキニの出場選手

ビキニオリンピアへの出場条件は以下の通り。

  • 前年のミスターオリンピアで5位以内に入ること。
  • 2019年度のオリンピアクオリファイの大会で獲得したポイントの合計が上位20位以内であること。

このいずれかを満たすことが条件となっています。

ベアトリズ・ビスカイア(カナダ)

ポイント7位でオリンピアへの出場権を獲得。

オリンピアには初出場です。

昨年のカイ・グリーン・クラシックや、今年のビッグマン・ウィークエンド・プロで優勝しています。

モーリーン・ブランキースコ(ノルウェー)

ポイントで第3位となりオリンピアに出場。

今年のマイアミ・マッスルビーチやタンパプロで優勝しています。

オリンピアには今年が初出場です。

Advertisement

ラウラリー・チャパドス(カナダ)

昨年のオリンピア第2位の選手。

今年はアーノルドクラシックで6位、アーノルド・オーストラリアで第2位になっています。

個人的には、一番バランスが良くてきれいだと思うので、オリンピアでの優勝を期待しています。

ジェニファー・ドリー(カナダ)

ポイント第5位。

昨年のオリンピアでは10位でした。

今年の大会では、ニューヨークプロやトロントプロで2位になっています。

モニカ・エリス(アメリカ)

ポイントでは同率で13位。

昨年のオリンピアは16位でした。

今年のサン・アントニオ・プロで優勝しています。

エリ・フェルナンデス(メキシコ)

ポイント同率13位でオリンピア出場権を獲得。

昨年のオリンピアでは第16位。2017年にも出場しており、そのときも16位でした。

2015年からプロ大会に出場しており、ビキニの選手としては古参です。

今年はラテンアメリカ・コロンビア・プロとインディ・プロで優勝しています。

Advertisement

マルシア・ゴンサルベス(ブラジル)

ポイントで第2位。

昨年のオリンピアは第9位。2016年は第12位、2017年は第16位でした。

今年度のオリンピアクオリファイに多く出場しており、そのうち3つの大会で優勝、3つの大会で準優勝しています。

わき腹から腰にかけてカタカナで「ハイマエアモルエテルノ」と、カタカナで刺青が入っています。意味は不明。

日本語のタトゥーは、むやみに入れないほうがいいですよね。

キム・グティエレス(チリ)

ポイントでは同率5位。

昨年のオリンピアは第16位。

今年のアーノルドクラシックに出場しており、そこでは第14位でした。レジェンズ・クラシックとジャパン・プロでは優勝しています。

ビキニ選手では少数派の金髪です。

アシュリー・カルトワッサー(アメリカ)

昨年のオリンピアで5位。

2013年から2015年までのオリンピアで3連覇をしているトップ選手。ビキニの世界では姉さん的存在かもしれません。

ビキニカテゴリの初期から活躍している選手です。

今年はノーザン・カリフォルニア・プロで優勝しています。

ジャネット・ラユグ(アメリカ)

昨年のオリンピアで第3位。

今年はアーノルドクラシックとアーノルドオーストラリアで共に優勝しています。

美人だし、スタイルもよく、ラウラリー・チャパドスとともに、今のビキニの中心的存在だと思います。

今年の優勝候補の一人だと思っています。

ジョルダン・リー(アメリカ)

(c)NPC News Online

ポイントで同率13位。

オリンピアには今年が初出場です。

プリシラ・ライムバッカー(スイス)

ポイントで第1位の選手です。

オリンピアには初出場。

昨年のプラハ・プロや今年のピッツバーグプロで優勝しています。

Advertisement

ブレーナ・マルチネス(アメリカ)

ポイントで13位。

2015年からオリンピアに出場し続けている選手で、昨年は16位でした。

ジェシカ・パーマー(アメリカ)

ポイント第11位でオリンピア出場権獲得。

今年のアーノルドクラシックに出場していますが、順位は15位でした。

セント・ルイス・プロでは優勝しています。オリンピアには初出場です。

クリストバリノ・パハレス(スペイン)

ポイントで第10位です。

ルーマニア・マッスル・フェス・プロで優勝しています。オリンピア初出場。

エリサ・ペチーニ(ブラジル)

昨年の第4位です。

ラウラリーやジャネットと同様に、今のビキニでは注目度の高い選手です。

美人というよりは、かわいらしい顔をしているので、日本では結構人気が高そう(たぶん)。

でも、体は大会になると、かなりしぼってくる選手で、いつもバキバキなイメージがあります。

マリエラ・ペレグリノ(イタリア)

ポイントで18位。

昨年のオリンピアは第16位でした。

今年のニューヨーク・プロで優勝しています。

カミール・ペリエ(アメリカ)

ポイントは同率の11位。

2017年、2018年とオリンピアに出場しており、それぞれ7位と11位でした。

2013年からプロ大会に出場しているベテラン勢の一人。

ジニファー・ロンジッティ

ポイントで第4位。昨年のオリンピアでは第6位でした。

今年はシカゴ・プロで優勝しています。

Advertisement

アレクサンドリア・ロス(アメリカ)

ポイントで第20位。

今年からプロ大会に出始めた選手です。昨年はオリンピアはアマチュアでプロクオリファイに出場しています。

バトル・アット・ザ・フォールスで優勝しています。

エティラ・サンディアゴ・サントス(ブラジル)

ポイントでは第8位。

エティラ選手もプロ大会に出たのは今年からです。トロント・プロとブラジル・プロで優勝しています。

カリーナ・スコウロンスカ(イギリス)

ポイントで第13位。

昨年のジャーマニー・プロで第3位、カイ・グリーン・クラシックで5位などの記録が残っていますが、それだけだとポイント足りないような。。。調べられないだけで、ほかにいい成績を残しているのかもしれません。

今年はアーノルドクラシックに出場していますが、順位は16位でした。

フランチェスカ・ストイコ(イタリア)

ポイント第9位でオリンピア出場権を獲得。

今年のプエルトリコ・プロで優勝しています。オリンピアには初出場です。

アンジェリカ・テイシェイラ(アメリカ)

2連覇中の現女王。

2017年から出ている大会全てで優勝している最強の女性です。

ビキニを良く知らない自分なんかはこの人を見ることで、ビキニとは何たるかを勉強するといいのでしょうね。

一番目を引くポイントはカーフだと思います。ほかの選手と比べて明らかにくっきりしてます。

あと、ポージングがいやらしくないと言うかすっきりしている印象がありますね。そのあたりが重要なのかな?

当然今年も優勝候補筆頭です。

ジャスミン・ウィリアムズ(アメリカ)

ポイントで第19位。

オリンピアには今年が初出場です。

今年のバンクーバー・プロで優勝しています。

Advertisement