2019 IFBB Japan Pro メンズフィジーク出場選手の紹介
- 2019.11.09
- IFBB Japan Pro 2019
- Alex Segati, Bong Seok Choi, Chien Hsin Chen, Clinton Barbadillo, Denis Gusev, Japan Pro 2019, Jason Dunning, Joaquim Camps Angel, Joven Sagabain, Karim Sadek, LaQuintin Alston, Luca Biolo, Miroslav Juricek, Mohammed Buqambar, Ramses Rams, Riccardo Croci, Ryan John Baptiste, Serge Victor, Terrence Teo Kok Hua, Viet Doan, Zheyu Zhang, Ziya Mousavi, 小池友仁, 湯浅幸大, 竹本直人

日本で開催されるプロボディビル大会、2019 IFBB Japan Proまであと1週間となりました。
今回はメンズフィジークカテゴリに出場する選手を、簡単にですが、全員紹介します!
- 1. Japan Pro メンズフィジークの出場選手
- 1.1. モハメッド・ブカンバル(クウェート)
- 1.2. チェン・チェンシン(台湾)
- 1.3. ボン・ソクチェ(韓国)
- 1.4. リカルド・クロッチ(イタリア)
- 1.5. ライアン・ジョン・バプティスト(イギリス)
- 1.6. ミロスラフ・ジュリチェク(チェコ共和国)
- 1.7. テレンス・テオ・コク・フア(マレーシア)
- 1.8. ジア・ムサビ(イラン)
- 1.9. ラムセス・ラムス(スペイン)
- 1.10. カリム・サデク(エジプト)
- 1.11. アレックス・サガティ(イタリア)
- 1.12. サージ・ヴィクター(アメリカ)
- 1.13. ラキンチン・アルストン(オーストラリア)
- 1.14. ジョアキン・キャンプス・エンジェル(スペイン)
- 1.15. クリントン・バルバディロ(アメリカ)
- 1.16. ルカ・ビオロ(イタリア)
- 1.17. ベト・ドアン(オーストラリア)
- 1.18. ジェイソン・ダニング(南アフリカ)
- 1.19. デニス・グセフ
- 1.20. 小池友仁(日本)
- 1.21. ジョーベン・サガベイン(フィリピン)
- 1.22. 竹本直人(日本)
- 1.23. 湯浅幸大(日本)
- 1.24. ゼユ・チャン(中国)
- 2. Japan Proメンズフィジーク選手紹介まとめ
Japan Pro メンズフィジークの出場選手
——-2019.11.13追記———
モハメッド・ブカンバル(クウェート)
2017年アーノルドクラシック第11位、ハワイプロで第5位でした。
チェン・チェンシン(台湾)
2018年のショーンローデンクラシックフィリピンプロで第10位になっています。
ボン・ソクチェ(韓国)
2018年、日本で初めて開催されたプロクオリファイで優勝し、プロカードを取得した選手です。
リカルド・クロッチ(イタリア)
http://contests.npcnewsonline.com/contests/2019/ifbb_yamamoto_cup/riccardo_croci/2019年ヤマモトプロクオリファイでプロカードを取得。その後のヤマモトプロで第3位になりました。
ライアン・ジョン・バプティスト(イギリス)
2019年ルーマニアマッスルフェスプロで第2位でした。
このインスタ11月10日ごろのものですが、めっちゃ絞れていますね。
ミロスラフ・ジュリチェク(チェコ共和国)
2019年ルーマニアマッスルフェスプロで第16位。
2018年ヴェロニカガレゴクラシックで第8位になっています。
テレンス・テオ・コク・フア(マレーシア)
2019年プエルトリコプロ、アジアグランプリで第6位になりました。
2018年のジャパンプロでは第2位になっています。
胴がものすごく短い選手。なので上半身の密度がすごく高いです。個性的なフィジークだと思いますね。
ジア・ムサビ(イラン)
2018年中国のオリンピアアマチュアでプロカードを取得しました。
バランスのいいカッコイイ体をしています。
ラムセス・ラムス(スペイン)
2019年多くの大会に出場していますが、主なものはアーノルドクラシックで第14位、オリンピアでは第16位。カリフォルニア内とオブチャンピオンズでは第2位、モンタレープロでは第3位になっています。
カリム・サデク(エジプト)
2019年レバノンでのプロクオリファイでプロカードを取得した選手です。
*画像は見つけることができませんでした。アレックス・サガティ(イタリア)
今年のカイグリーンクラシックで第17位、ヤマモトカップで第8位、ルーマニアマッスルフェスプロでは第16位になっています。
サージ・ヴィクター(アメリカ)
今年のラスベガスのアマチュアオリンピアでプロカードを取得した選手です。
とても形が整った筋肉をしていると思います。
追記ここまで———
ラキンチン・アルストン(オーストラリア)

2019アーノルドクラシックオーストラリアでプロカードを取得。
今回がプロ初参戦です。
ジョアキン・キャンプス・エンジェル(スペイン)
今年のニューヨークプロで第16位、ルーマニアマッスルフェスプロでは第13位でした。
対象性の美しい体をしている選手ですね。
クリントン・バルバディロ(アメリカ)
今年のアーノルドクラシックで第16位、昨年のジャパンプロでは第4位になっている選手です。
ルカ・ビオロ(イタリア)
今年のヤマモトカップ第5位、モンタレイプロ第4位、ルーマニアマッスルフェスプロ第6位になっています。
すごく顔が小さいので、スタイルが良く見えます。
ベト・ドアン(オーストラリア)
昨年のジャパンプロでは第8位。今年はアーノルドクラシックで15位、ニュージーランドプロで第5位になっています。
すごく背が高くてスタイルがいいです。自分が好きなタイプの選手です。
ジェイソン・ダニング(南アフリカ)
今年のアマチュアオリンピアスペインでプロカードを取得しました。
さわやかイケメンで、えぐい腹斜筋をしています。
デニス・グセフ
今年はルーマニアマッスルフェスプロで第14位。昨年のギャラクシープロとフィリピンプロのチャンピオンです。
小池友仁(日本)
YouTuberのJinさんとしてお馴染みの小池選手。
今年のヒデタダヤマギシ、アイリスカイルクラシックでプロカードを取得されました。
日本人ばなれしたバルクが特徴ですね。
ジョーベン・サガベイン(フィリピン)
2018年のマッスルコンテストフィリピンのプロクオリファイでプロカードを取得。
ジェレミー・ブエンディアに指導を受けている選手で、体の感じもちょっと似ているというか、腕とか肩とかすごい大きいんですよね。
個人的には注目の選手です。
竹本直人(日本)
日本人プロフィジーク選手第1号の竹本選手。
昨年のラスベガスオリンピアアマチュアでプロカードを取得してから、約1年を経てのプロ初参戦。
いわゆるフィジーク的な体というより、全体的に満遍なくでかい選手です。それがオリジナリティになっていて、好きですね。
湯浅幸大(日本)
日本のフィジークファンの中では絶大な人気の湯浅選手。
中国のアマチュアオリンピアでプロカードを取得されました。多くの人が湯浅選手のプロカード取得を応援していたと思います。もちろん私もその一人です。
湯浅選手の強みは、いつも完璧なコンディションですね。正に職人的フィジーカー。本当に尊敬できる選手です。
個人的にコンディションで勝負する選手は好きです。なので湯浅選手はとても好きです。
ゼユ・チャン(中国)
2018年の中国オリンピアアマチュアでプロカードを取得。
すごく若い選手(たぶん24歳)です。それもあってか、肌がすごくきれいで、キラキラしている選手ですね。
Japan Proメンズフィジーク選手紹介まとめ
3人の日本人選手をはじめ、新しくプロになった選手が多く出場しますね。
非常に多くの選手にチャンスのある大会になると思います。
是非、日本人選手の優勝、そして日本発のオリンピアン誕生してほしいです。
ということで、Japan Proのメンズフィジーク出場選手を紹介しました。