2019 IFBB Japan Pro メンズフィジーク出場選手の紹介

2019 IFBB Japan Pro メンズフィジーク出場選手の紹介

日本で開催されるプロボディビル大会、2019 IFBB Japan Proまであと1週間となりました。

今回はメンズフィジークカテゴリに出場する選手を、簡単にですが、全員紹介します!


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Japan Pro メンズフィジークの出場選手

——-2019.11.13追記———

モハメッド・ブカンバル(クウェート)

2017年アーノルドクラシック第11位、ハワイプロで第5位でした。

チェン・チェンシン(台湾)

2018年のショーンローデンクラシックフィリピンプロで第10位になっています。

ボン・ソクチェ(韓国)

2018年、日本で初めて開催されたプロクオリファイで優勝し、プロカードを取得した選手です。

リカルド・クロッチ(イタリア)

http://contests.npcnewsonline.com/contests/2019/ifbb_yamamoto_cup/riccardo_croci/

2019年ヤマモトプロクオリファイでプロカードを取得。その後のヤマモトプロで第3位になりました。

ライアン・ジョン・バプティスト(イギリス)

2019年ルーマニアマッスルフェスプロで第2位でした。

このインスタ11月10日ごろのものですが、めっちゃ絞れていますね。

ミロスラフ・ジュリチェク(チェコ共和国)

2019年ルーマニアマッスルフェスプロで第16位。

2018年ヴェロニカガレゴクラシックで第8位になっています。

テレンス・テオ・コク・フア(マレーシア)

2019年プエルトリコプロ、アジアグランプリで第6位になりました。

2018年のジャパンプロでは第2位になっています。

胴がものすごく短い選手。なので上半身の密度がすごく高いです。個性的なフィジークだと思いますね。

ジア・ムサビ(イラン)

2018年中国のオリンピアアマチュアでプロカードを取得しました。

バランスのいいカッコイイ体をしています。

ラムセス・ラムス(スペイン)

2019年多くの大会に出場していますが、主なものはアーノルドクラシックで第14位、オリンピアでは第16位。カリフォルニア内とオブチャンピオンズでは第2位、モンタレープロでは第3位になっています。

カリム・サデク(エジプト)

2019年レバノンでのプロクオリファイでプロカードを取得した選手です。

*画像は見つけることができませんでした。

アレックス・サガティ(イタリア)

今年のカイグリーンクラシックで第17位、ヤマモトカップで第8位、ルーマニアマッスルフェスプロでは第16位になっています。

サージ・ヴィクター(アメリカ)

今年のラスベガスのアマチュアオリンピアでプロカードを取得した選手です。

とても形が整った筋肉をしていると思います。

追記ここまで———

ラキンチン・アルストン(オーストラリア)

(c)YouTube

2019アーノルドクラシックオーストラリアでプロカードを取得。

今回がプロ初参戦です。

ジョアキン・キャンプス・エンジェル(スペイン)

今年のニューヨークプロで第16位、ルーマニアマッスルフェスプロでは第13位でした。

対象性の美しい体をしている選手ですね。

クリントン・バルバディロ(アメリカ)

(c)NPC News Online

今年のアーノルドクラシックで第16位、昨年のジャパンプロでは第4位になっている選手です。

ルカ・ビオロ(イタリア)

今年のヤマモトカップ第5位、モンタレイプロ第4位、ルーマニアマッスルフェスプロ第6位になっています。

すごく顔が小さいので、スタイルが良く見えます。


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ベト・ドアン(オーストラリア)

昨年のジャパンプロでは第8位。今年はアーノルドクラシックで15位、ニュージーランドプロで第5位になっています。

すごく背が高くてスタイルがいいです。自分が好きなタイプの選手です。

ジェイソン・ダニング(南アフリカ)

今年のアマチュアオリンピアスペインでプロカードを取得しました。

さわやかイケメンで、えぐい腹斜筋をしています。

デニス・グセフ

今年はルーマニアマッスルフェスプロで第14位。昨年のギャラクシープロとフィリピンプロのチャンピオンです。

小池友仁(日本)

YouTuberのJinさんとしてお馴染みの小池選手。

今年のヒデタダヤマギシ、アイリスカイルクラシックでプロカードを取得されました。

日本人ばなれしたバルクが特徴ですね。

ジョーベン・サガベイン(フィリピン)

2018年のマッスルコンテストフィリピンのプロクオリファイでプロカードを取得。

ジェレミー・ブエンディアに指導を受けている選手で、体の感じもちょっと似ているというか、腕とか肩とかすごい大きいんですよね。

個人的には注目の選手です。


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竹本直人(日本)

日本人プロフィジーク選手第1号の竹本選手。

昨年のラスベガスオリンピアアマチュアでプロカードを取得してから、約1年を経てのプロ初参戦。

いわゆるフィジーク的な体というより、全体的に満遍なくでかい選手です。それがオリジナリティになっていて、好きですね。

湯浅幸大(日本)

日本のフィジークファンの中では絶大な人気の湯浅選手。

中国のアマチュアオリンピアでプロカードを取得されました。多くの人が湯浅選手のプロカード取得を応援していたと思います。もちろん私もその一人です。

湯浅選手の強みは、いつも完璧なコンディションですね。正に職人的フィジーカー。本当に尊敬できる選手です。

個人的にコンディションで勝負する選手は好きです。なので湯浅選手はとても好きです。

ゼユ・チャン(中国)

2018年の中国オリンピアアマチュアでプロカードを取得。

すごく若い選手(たぶん24歳)です。それもあってか、肌がすごくきれいで、キラキラしている選手ですね。

Japan Proメンズフィジーク選手紹介まとめ

3人の日本人選手をはじめ、新しくプロになった選手が多く出場しますね。

非常に多くの選手にチャンスのある大会になると思います。

是非、日本人選手の優勝、そして日本発のオリンピアン誕生してほしいです。

ということで、Japan Proのメンズフィジーク出場選手を紹介しました。