IFBB Japan Pro 2019ボディビルの出場選手を紹介

IFBB Japan Pro 2019ボディビルの出場選手を紹介

さあ、いよいよ今週末IFBB Japan Pro 2019が開催されます。

以前に、僕が注目しているボディビル選手を紹介しましたが、今回はそのほかの出場選手も紹介します。


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Japan Proボディビル選手紹介

————–2019.11.13追記—————-

イゴール・イレス(スロバキア)

2018年のビッグマンウィークエンドショープロクオリファイでプロカードを取得。

プロ戦は初めてです。

キレ・クジャラ(フィンランド)

2019年ルーマニアマッスルフェスプロでは第13位でした。

2018年はニューヨークプロで第16位、トロントプロで第10位になっています。

コーディ・モンゴメリー(アメリカ)

2016年のアーノルドクラシック、オハイオ大会で10位、オーストラリア大会で7位になっています。

2018年には212クラスに転向し、トロントプロで第2位、ヨーロッパダラスプロで第12位になりました。

今年オープンクラスに復帰。

アン・グエン(アメリカ)

2019年はカリフォルニアプロで第5位、ウィングスオブストレングスシカゴプロでも第5位、モンスタージムプロでは第3位になっています。

アメリカ国籍ですが、名前と顔から察するにベトナム出身だと思います。

今回出場するアジア系の選手みんな大きくてかっこいいですよね。

追記ここまで——————————

ル・チェン(中国)

昨年のジャパンプロのプロクオリファイでプロカードを取得しました。

この大会がプロデビューとなります。

山岸選手と同じく、ミロスコーチの元でトレーニングをしている選手。

30歳とまだ若いですが、身長が190cm近くあり、とても大きな選手です。

ユンロン・ファン(中国)

今年のモンゴルプロクオリファイでプロカードを取得しました。

*写真は見つけることができませんでした。

リーガン・グライムス(カナダ)

注目選手としても紹介しました。若干26歳のめっちゃ若い才能あふれる選手です。

2017年にオープンボディビルでデビューしたのですが、2018年はクラシックフィジークカテゴリで活動しており、ニューヨークプロで優勝、オリンピアでは第8位になりました。

今年はオープンボディビルに帰ってきて、ルーマニアマッスルフェスで第3位になりました。

ジェイムス・ホリングスヘッド(イギリス)

ジェイムスは今年、多くの大会に出場しており、このジャパンプロで6回目のコンテストです。

戦績はビッグマンウィークエンド第3位、ニューヨークプロ第8位、トロントプロ第6位、ブリティッシュグランプリプロ第3位、ルーマニアマッスルフェスプロ第5位です。

児玉晋一郎

ジャパンプロ関連の記事でもう3回目の紹介ですので、覚えていただけたでしょうか。いや、最初からご存知ですかね。

日本を代表するボディビル選手です。

今年のヒデタダヤマギシ、アイリスカイルジャパンクラシックでプロカードを取得。今回がプロデビュー戦です。

スンチュル・リー

2018年のサンヤプロクオリファイで優勝し、プロになりました。

今年はモンスタージムプロで第9位になっています。

エロール・ムーア(アメリカ)

今年のインディプロでは212クラスで活動していたのですが、ジャパンプロからオープンに挑戦します。

そのインディプロでは第5位、2018年のニューヨークプロでは212で第12位でした。

オープンクラスに挑戦するに当たって、かなりサイズアップしてきています。

ジョンスー・パーク(韓国)

2018年のアジアグランプリプロクオリファイで優勝し、プロカード取得。今回がプロ初参戦です。

すごく端正な顔立ちしてますよね。俳優さんみたい。

サイズもすごくてかっこいいです。

ブラッド・ロウ(アメリカ)

2018年シカゴプロ第5位、タンパプロ第7位、ルーマニアマッスルフェスプロ第5位。

機敏性を高めるような、ボディビルダーとしてはとてもユニークなトレーニングをしている選手です。動けるマッチョ代表。

このようなトレーニングの賜物か、ポージングがすごく美しいです。

ヤット・キ・タム(香港)

2018年アジアプロクオリファイでプロカードを取得しました。

今回がプロ初参戦だと思います。

*写真は見つけることができませんでした。

ダニエル・トス(ハンガリー)

2019年はモンスタージムプロ第5位、ルーマニアマッスルフェスプロ第9位。

2018年のルーマニアマッスルフェスプロでは第7位になっています。

ミハイル・ボリンキン(ウズベキスタン)

2018年のアーノルドアマチュアで優勝し、プロカードを取得。

今年はアーノルドクラシックで第12位、モンスタージムプロでは7位という成績を残しています。

年齢はなんと25歳!

グオシェン・ヤン(中国)

(c)Arnold Sports Festival

2018年のジャパンプロ212で第9位でした。

ユアン・モレル(アメリカ)

ユアンも注目選手として紹介させてもらいました。

今年はアーノルドクラシックサウスアメリカでの優勝をはじめ、ニューヨークプロでも優勝。モンスタージムプロとルーマニアマッスルフェスプロで第2位となっており、好調です。

実績でいえば、今大会優勝候補の筆頭です。

マックス・チャールズ(アメリカ)

最後は、こちらも注目選手として紹介しました、マックス・チャールズ

コンテストでも300ポンドを越える体を持ってくる、めっちゃ大きい選手です。

今年のオリンピアでは第13位、ルーマニアマッスルフェスでは第4位でした。

まとめ

今回のジャパンプロ、すごく豪華なラインナップですよね。

しかも、今回、平均身長がかなり高めなんですよね。それもあって、めっちゃ見ごたえある大会になりそうです。

ということで、Japan Proにボディビルに出場する選手を紹介しました。