IFBB Japan Pro 2019ボディビルの出場選手を紹介
- 2019.11.12
- IFBB Japan Pro 2019
- An Nguyen, Brad Rowe, Cody Montgomery, Daniel Toth, Errol Moore, Guosheng Yuan, Igor Illes, James Hollingshead, Juan Morel, Jung Soo Park, Kille Kujala, Lu Chenhui, Maxx Charles, Mikhail Volinkin, Regan Grimes, Seungchul Lee, Yat Ki Tam, Yunlong Fan, ボディビル, 児玉晋一郎

さあ、いよいよ今週末IFBB Japan Pro 2019が開催されます。
以前に、僕が注目しているボディビル選手を紹介しましたが、今回はそのほかの出場選手も紹介します。
- 1. Japan Proボディビル選手紹介
- 1.1. イゴール・イレス(スロバキア)
- 1.2. キレ・クジャラ(フィンランド)
- 1.3. コーディ・モンゴメリー(アメリカ)
- 1.4. アン・グエン(アメリカ)
- 1.5. ル・チェン(中国)
- 1.6. ユンロン・ファン(中国)
- 1.7. リーガン・グライムス(カナダ)
- 1.8. ジェイムス・ホリングスヘッド(イギリス)
- 1.9. 児玉晋一郎
- 1.10. スンチュル・リー
- 1.11. エロール・ムーア(アメリカ)
- 1.12. ジョンスー・パーク(韓国)
- 1.13. ブラッド・ロウ(アメリカ)
- 1.14. ヤット・キ・タム(香港)
- 1.15. ダニエル・トス(ハンガリー)
- 1.16. ミハイル・ボリンキン(ウズベキスタン)
- 1.17. グオシェン・ヤン(中国)
- 1.18. ユアン・モレル(アメリカ)
- 1.19. マックス・チャールズ(アメリカ)
- 2. まとめ
Japan Proボディビル選手紹介
————–2019.11.13追記—————-
イゴール・イレス(スロバキア)
2018年のビッグマンウィークエンドショープロクオリファイでプロカードを取得。
プロ戦は初めてです。
キレ・クジャラ(フィンランド)
2019年ルーマニアマッスルフェスプロでは第13位でした。
2018年はニューヨークプロで第16位、トロントプロで第10位になっています。
コーディ・モンゴメリー(アメリカ)
2016年のアーノルドクラシック、オハイオ大会で10位、オーストラリア大会で7位になっています。
2018年には212クラスに転向し、トロントプロで第2位、ヨーロッパダラスプロで第12位になりました。
今年オープンクラスに復帰。
アン・グエン(アメリカ)
2019年はカリフォルニアプロで第5位、ウィングスオブストレングスシカゴプロでも第5位、モンスタージムプロでは第3位になっています。
アメリカ国籍ですが、名前と顔から察するにベトナム出身だと思います。
今回出場するアジア系の選手みんな大きくてかっこいいですよね。
追記ここまで——————————
ル・チェン(中国)
昨年のジャパンプロのプロクオリファイでプロカードを取得しました。
この大会がプロデビューとなります。
山岸選手と同じく、ミロスコーチの元でトレーニングをしている選手。
30歳とまだ若いですが、身長が190cm近くあり、とても大きな選手です。
ユンロン・ファン(中国)
今年のモンゴルプロクオリファイでプロカードを取得しました。
*写真は見つけることができませんでした。
リーガン・グライムス(カナダ)
注目選手としても紹介しました。若干26歳のめっちゃ若い才能あふれる選手です。
2017年にオープンボディビルでデビューしたのですが、2018年はクラシックフィジークカテゴリで活動しており、ニューヨークプロで優勝、オリンピアでは第8位になりました。
今年はオープンボディビルに帰ってきて、ルーマニアマッスルフェスで第3位になりました。
ジェイムス・ホリングスヘッド(イギリス)
ジェイムスは今年、多くの大会に出場しており、このジャパンプロで6回目のコンテストです。
戦績はビッグマンウィークエンド第3位、ニューヨークプロ第8位、トロントプロ第6位、ブリティッシュグランプリプロ第3位、ルーマニアマッスルフェスプロ第5位です。
児玉晋一郎
ジャパンプロ関連の記事でもう3回目の紹介ですので、覚えていただけたでしょうか。いや、最初からご存知ですかね。
日本を代表するボディビル選手です。
今年のヒデタダヤマギシ、アイリスカイルジャパンクラシックでプロカードを取得。今回がプロデビュー戦です。
スンチュル・リー
2018年のサンヤプロクオリファイで優勝し、プロになりました。
今年はモンスタージムプロで第9位になっています。
エロール・ムーア(アメリカ)
今年のインディプロでは212クラスで活動していたのですが、ジャパンプロからオープンに挑戦します。
そのインディプロでは第5位、2018年のニューヨークプロでは212で第12位でした。
オープンクラスに挑戦するに当たって、かなりサイズアップしてきています。
ジョンスー・パーク(韓国)
2018年のアジアグランプリプロクオリファイで優勝し、プロカード取得。今回がプロ初参戦です。
すごく端正な顔立ちしてますよね。俳優さんみたい。
サイズもすごくてかっこいいです。
ブラッド・ロウ(アメリカ)
2018年シカゴプロ第5位、タンパプロ第7位、ルーマニアマッスルフェスプロ第5位。
機敏性を高めるような、ボディビルダーとしてはとてもユニークなトレーニングをしている選手です。動けるマッチョ代表。
このようなトレーニングの賜物か、ポージングがすごく美しいです。
ヤット・キ・タム(香港)
2018年アジアプロクオリファイでプロカードを取得しました。
今回がプロ初参戦だと思います。
*写真は見つけることができませんでした。
ダニエル・トス(ハンガリー)
2019年はモンスタージムプロ第5位、ルーマニアマッスルフェスプロ第9位。
2018年のルーマニアマッスルフェスプロでは第7位になっています。
ミハイル・ボリンキン(ウズベキスタン)
2018年のアーノルドアマチュアで優勝し、プロカードを取得。
今年はアーノルドクラシックで第12位、モンスタージムプロでは7位という成績を残しています。
年齢はなんと25歳!
グオシェン・ヤン(中国)
2018年のジャパンプロ212で第9位でした。
ユアン・モレル(アメリカ)
ユアンも注目選手として紹介させてもらいました。
今年はアーノルドクラシックサウスアメリカでの優勝をはじめ、ニューヨークプロでも優勝。モンスタージムプロとルーマニアマッスルフェスプロで第2位となっており、好調です。
実績でいえば、今大会優勝候補の筆頭です。
マックス・チャールズ(アメリカ)
最後は、こちらも注目選手として紹介しました、マックス・チャールズ
コンテストでも300ポンドを越える体を持ってくる、めっちゃ大きい選手です。
今年のオリンピアでは第13位、ルーマニアマッスルフェスでは第4位でした。
まとめ
今回のジャパンプロ、すごく豪華なラインナップですよね。
しかも、今回、平均身長がかなり高めなんですよね。それもあって、めっちゃ見ごたえある大会になりそうです。
ということで、Japan Proにボディビルに出場する選手を紹介しました。