2020アーノルドクラシッククラシックフィジークの出場選手
- 2019.12.20
- アーノルドクラシック2020
- Abner Logan, Abtin Shekarabi, Alex Cambronero, Hyung Joo, Jason Strayhand, Jun Choi, Klaus Drescher, Orlando Maldona, Rickey Moten, Santiago Aragon, Steve Laureus, Terrence Ruffin, Toto Djong, クラシックフィジーク

こんばんは、ズナリーです。
アーノルドクラシック出場選手紹介シリーズ。今回はクラシックフィジークです。
今年のクラシックフィジークも昨年同様、オリンピアの上位選手は出場しません。
また多くの若手選手が出場します。その顔ぶれを見ていきましょう。
アーノルドクラシック2020クラシックフィジーク出場選手
サンティアゴ・アラゴン
2019年はプエルトリコプロで第2位、ヨーロッパダラスプロでは212ボディビルに出場し第3位でした。
アーノルドクラシックには2018年に出場しており、その時は第7位。
大腿四頭筋のボコボコ感が素晴らしい選手です。
アレックス・カンブロネロ
もともと212クラスの選手ですが、2019年からクラシックフィジークに転向。オリンピアにも出場し、その時は第6位。
ピッツバーグプロでは優勝しています。
上半身が大きく、特にそう防菌がめっちゃ大きい選手です。
チェ・ジュン
2018年ミスターコリアナショナルプロクオリファイでプロカードを取得。
2019年はコリアプロで第2位になっています。
トト・ジョン
2019年リージョンスポーツフェスで6位、バトルオブテキサスで2位などの成績を残しています。
2018年までは212ボディビルの選手でした。
クラウス・ドレッシャー
2018年ウィリアム・ボナッククラシックプロクオリファイでプロカードを取得。
2019年はナイアガラフォールプロで第3位、サンマリノプロで第13位になっています。
ヒュン・ジョー
2018年のアマチュアオリンピアラスベガスでプロになりました。
プロ戦は今回が初だと思います。
ブランドン・キッド
2018年にプロになった選手です。
2019年の戦績はレンダ・マーレイ・プロで第2位、タンパプロで第7位など。
スティーブ・ローレウス
2019年のアーノルドクラシックでは第2位になっています。
足、背中、腕が大きく、かっこいい。金髪も印象的です。
アブナー・ローガン
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— Abner Logan Jr. (@Big__Ab) November 24, 2018
2018年にプロになった選手。2019年はタンパプロで優勝。オリンピアでは第16位でした。
オーランド・マルドナ
2017年までは212ボディビルの選手でした。
2019年プエルトリコプロ第3位、レンダマーレイプロ第13位になっています。
リッキー・モーテン
ドレッドヘアが特徴的な選手。
2019年タンパプロで第2位、サンアントニオプロでは優勝しています。アーノルドクラシックは第6位でした。
テレンス・ラフィン
めっちゃスタイルいいし、顔もかっこいいし、バランスも良い。詳しくは知らない選手ですが僕は好きですね。
2019年はナイアガラフォールプロで優勝しています。2016年から2018年にはオリンピアにも出場しており、それぞれ、第9位、6位、9位に入っています。
アブチン・シェカラビ
2019年のアーノルドアマチュアで優勝しプロになった選手です。
今回がプロとしての初戦です。
ジェイソン・ストレイハンド
ウィリアム・ボナックみたいな髪型。足が大きくてかっこいいですね。
2019年はアルティメイトウォリアーズプロで第3位になっています。
まとめ
ということで、2020アーノルドクラシックのクラシックフィジークカテゴリに出場する選手を紹介しました。
オリンピア上位の選手がごっそりいないし、最近プロになった選手も多く出場しているので、誰もが上位を狙える大会になりそうです。