ボディビルの順位とスコア
表1:順位とスコア
順位 | 名前 | トータルスコア | |
---|---|---|---|
1 | ブレッシング・アウォディブ | 6 | |
2 | チャールズ・グリフェン | 12 | |
3 | マックス・チャールズ | 19 | |
4 | ジャスティン・ロドリゲス | 23 | |
5 | ブレント・スワンセン | 33 | |
6 | ドリアン・ヘイウッド | 38 | |
7 | ウォルター・マーティン | 40 | |
8 | スラヴォイ・ベドナー | 52 | |
9 | ロス・フラニガンン | 52 | |
10 | レイ・ショート | 59 | |
11 | ロン・ゴードン | 65 | |
12 | マット・コウバ | 73 | |
13 | ディオゴ・ヌネス | 75 |
ブレッシング・アウォディブがプロ戦初勝利
2022年5月14日に開催されたインディプロで、ブレッシング・アウォディブがプロ戦で初めての優勝を果たしました。
ブレッシングは2021年にプロデビューしたばかりのルーキーで、昨年のインディプロでは第3位、昨年のニューヨークプロでは第6位となっていましたが、今回のインディプロでプロデビュー後初の勝利を得ました。
ブレッシングはこれで、オリンピアの出場権を得て、初のミスターオリンピア参戦となります。
サイズ面とコンディション面の両方で昨年よりも大幅に体が改善されており、既に実力が知られているジャスティン・ロドリゲス(第4位)やマックス・チャールズ(第3位)の追随を許しませんでした。
また非常にエステティックな体の持ち主である、チャールズ・グリフェンもこの二人を抑え、ブレッシングと競い合いましたが、惜しくも第2位となりました。
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