212ボディビルの順位
第5位 Ahmad Ashkanani
第4位 Kerrith Bajjo
第3位 Angel Calderon Frias
第2位 Shaun Clarida
第1位 Keone Pearson
全選手の順位
- 第1位Keone Pearson
- 第2位Shaun Clarida
- 第3位Angel Calderon Frias
- 第4位Kerrith Bajjo
- 第5位Ahmad Ashkanani
- 第6位Oleh Kryvvyi
- 第7位Naser Mohamed
- 第8位Andrei Melnikov
- 第9位Fabrizio de Sousa Moreira
- 第10位Felipe Moraes
- 第11位Radoslav Angelov
- 第12位Roman Iushchenko
- 第13位Chris Jones
- 第14位Felipe Fierro
- 第15位Piotr Borecki
- 第16位Hidetada Yamagishi
新チャンピオン誕生Keone Pearson
Keone Pearsonが連覇中のShaun Claridaを下して見事にオリンピア初優勝を果たしました。
コンディションや筋肉の密度感ではShaunのほうが勝っているように見えましたが、全体的なサイズや、タイトなウエストからくるシェイプの美しさなどがKeoneが優れていたと思います。
ウエストの面でいえば、Shaunは逆にバブルガットっぽくなってきているようにも見えて、せっかくのコンディションの良さに悪影響を及ぼしていたように思いました。
Keoenは欠点のない素晴らしい体でしたね。優勝おめでとうございます。
ただこの二人に圧倒的な差があったわけではなく、また来年、Shaunが返り咲く可能性も全然あるなという感じでした。
来年もまた楽しみになるような結果だったと思います。
山岸選手は残念ながら最下位に
今回マスターズオリンピアのチャンピオンとして出場した山岸秀匡選手は残念ながら最下位という結果になりました。
年齢や一度引退しているということを考えても、厳しい戦いとなりましたね。
競技への復帰も語っていましたが、この結果を受けて今後の活動をどう考えているのかも気になるところですが、まずはお疲れさまでした。オリンピアの舞台で再び山岸選手の姿が見られたことがうれしかったです。
が、やはり日本のボディビルファンとして、世界の舞台でトップを争う日本人の姿は見たいものです。山岸選手はこれまでにそのような姿をたくさん見せてくれました。
今後は次の世代の選手が現れることにも期待したいですね。
もちろんまだまだ山岸選手自身の活躍も楽しみにしています。
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