日本人初のIFBBプロフィジーク選手の誕生
2018年9月13日、ラスベガスで開催されていたミスターオリンピア2018のアマチュア大会に出場していた、竹本直人選手と田口純平選手が、それぞれオーバーオールの2位と3位に輝き、プロカードを取得されました。
これで、日本人としては初めてのIFBBのプロフィジーク選手が誕生したことになります。
めでたい!!
竹本直人選手
竹本選手は183cm以下のクラスEで出場し、クラス優勝、そしてオーバーオールで2位となりました。
Twitterでは “安納芋マン” さんという名で有名です。
驚異的なバルクで迫力のある、体が魅力的です。
何と言っても脚がすごい!めちゃくちゃでかくてかっこいい脚をしている選手です。
田口純平選手
田口選手は175cm以下のクラスCで出場、クラス優勝を果たし、オーバーオールでは3位でした。
今年のJBBFのオールジャパンメンズフィジークでもオーバーオール優勝している実力派の選手です。
田口選手はすっごく綺麗な筋肉をしているんですよね。腹筋が綺麗に左右対称なシックスパックで、大胸筋も大きくかつバランスがいいんですよ。
本当に、目を奪われる体って感じがします。
湯浅選手はクラス優勝
他にも、YouTuberとしても活躍しているJinさんや、キング湯浅さんなど日本から多くの選手が出場していました。
湯浅選手は170cm以下のクラスAで、クラス優勝は果たしたのですが、惜しくもオーバーオールで3位以内に入ることができませんでした。
湯浅さん大好きなので、めちゃくちゃ残念です。今後に期待ですね。
まとめ
竹本選手と、田口選手がミスターオリンピアアマチュア2018で、オーバーオール2位と、3位を獲得し、プロカードを取得されました。
日本人がIFBBプロになるという歴史的な瞬間だったと思います。
3年くらい前から、フィットネスブームが日本で盛り上がり始め、遂に世界でプロとして活躍する選手が出てくるまでになりました。
本当にすごいことだと思います。
これを機に、どんどん日本人の選手がプロの世界で活躍して行って、さらにフィットネスを盛り上げていってほしいです。