2019タンパプロ
2019年8月4日に、フロリダ州タンパでタンパプロが開催されます。
タンパプロはオリンピアまでで、最後に開催されるオープンボディビルのオリンピアクオリファイです。
なので、この大会の結果によって、オリンピアのオープンボディビルへの出場選手が決定することになります。
そんな注目度の高い大会への出場選手を見て行きたいと思います。
2019タンパプロボディビル出場選手
フィリップ・クラハー
カミロ・ディアス・ガーゾン
ロナルド・ゴードン
チャールズ・グリフェン
ジャメイル・ハミルトン
アンブロス・ミドルトン
ハッサン・モスタファ
ルーカス・オスラディル
スティーブン・リース
ジョージ・アブラハム・トレジョ・レイス
カルロス・ロドリゲス
ミラン・サデク
シルヴィオ・サミュエル
ルーク・サンドー
ショーン・スミス
シェーン・スチュワート
キース・ウィリアムス
ビッグ・ラミーは不出場
今出されている情報では、やはりビッグ・ラミーの出場はないようです。
怪我をしているということでしたが、それがどの程度なのか、本人ははっきりしたことを言っていなかったのですが、
結果として、やはり大会に出場できる状態ではないと言うことなのでしょう。
これで、今年のオリンピアにビッグ・ラミーは出場できないことが決まりそうです。
ポイント上位3名の行方は?
個人的に、ここに注目しているのですが、
現在、ポイント上位三名は、アキム・ウィリアムス(23)、ルーカス・オスラディル(20)、セドリック・マクミラン(16)、同位で、ルーク・サンドー(16)です。
そして、今回出場する、ミラン・サデクが13ポイント持っています。
タンパプロでは2位から5位までにポイントが与えられて、それぞれ、8、7、6、5となっています。
さて、アキム・ウィリアムスはもう確定と考えていいと思います。
で、問題はセドリック・マクミランですね。このままいくと、ほぼほぼ、オリンピア出場は無理じゃないかなって感じです。
ただ、順位の妙によっては、まだ可能性が残されています。
たとえば、ルーカスが優勝して、ルークが5位以内に入賞し、ミランは5位以下だったとすると、セドリックはまだ、3位の座に残ることができます。これがたぶん一番可能性が高いかなと。
あとは、ルークが優勝し、ルーカスが5位以内で、ミランは5位以下の場合ですね。
ミランが5位以内に入賞することになると、その時点でセドリックのオリンピア出場はなくなってしまいます。
全ては実力の世界なんですけど、個人的にはセドリックに出場してほしいなと。
ということで、そのあたりも注目してみたいなと思っています。