2019ミスターオリンピア~メンズフィジーク出場選手

2019ミスターオリンピア~メンズフィジーク出場選手

2019年9月12~15日に開催されるミスターオリンピアの、メンズフィジークに出場する選手を紹介していきます。

正直、メンズフィジークについてはあまり知りません。

でも今はメンズフィジークのことを知りたい人が多いと思いますので、簡単になってしまいますが紹介したいとおもいます。

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2019ミスターオリンピアメンズフィジーク出場選手一覧

メンズフィジークは、昨年度のオリンピアで5位以内の選手と、今年度のオリンピアクオリファイの大会で獲得したポイントの合計が、上位20位以内の選手にオリンピアの出場権が与えられています。

デーン・バラビス(アメリカ)

ポイントで15位。

2015~2017年のミスターオリンピアに出場しており、それぞれ6位、10位、10位という成績でした。

年々進化しているのですが、なかなか上位に上がることができないのは、やはりメンズフィジークの選手層の厚さを感じます。

ヤッサー・フェルナンド・チャラ・ブランドン(コロンビア)

ポイントで8位でオリンピア出場権獲得。

2018年からプロ大会に出場しており、オリンピアには今年初出場です。

ジョージ・ブラウン(アメリカ)

ポイントで7位。

昨年のオリンピアでは9位でした。2015年からオリンピアに出場している、古参選手の一人。

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ジェレミー・ブエンディア(アメリカ)

昨年4位ということで、リストに含まれていますが、今年は確か出場しないんじゃなかったかな?(情報が曖昧・・・)

オリンピアでは4年連続優勝をしていて、正にメンズフィジークの王者ですが、今後どんな活動をしていくのでしょうか。

クラシックフィジークに転向すると言ううわさを聞いたこともありますが、そちらでも活躍できそうな体をしていると思います。

ブワン・チャウハン(カナダ)

ポイントで9位。

オリンピアには今年初出場です。2018年からプロ大会に出場しているようですね。

今年は大会に出るごとに順位を上げており、直近に出場したバンクーバープロでは優勝しています。

ジュリアン・コリー(カナダ)

ポイント10位。

今年のトロントプロで優勝しています。オリンピアには初出場。

カルロス・デオリヴェイラ(ブラジル)

ポイントで4位でした。

オリンピアには今年初出場です。

レイモント・エドモンズ(アメリカ)

2018年のオリンピア第2位。2017年は4位でした。

めっちゃ背高いし、足長いし、すごくカッコイイと思うのですが、大きい大会ではまだ優勝していません。

ポージングがあっさり目なのが原因なのかなとか思っているのですが、どうなんでしょう。。。

個人的には一番好きな選手なので、今年はぜひがんばってほしいなと思っています。

アンドレ・ファーガソン(アメリカ)

昨年5位。

オリンピアには2015年から出場しており、常に上位をキープしている選手です。

今年は、アーノルドクラシックでも優勝。そのほか2つの大会でも優勝しており、今年はかなり調子がよさそうです。

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ザヴィサス・ガイデン(アメリカ)

ポイントで第5位。

オリンピアには2014年に出場しており、そのときは第9位でした。

アンソニー・ギルケス(アメリカ)

(c)NPC News Online

ポイントで14位

オリンピアには初出場。今年はマイアミマッスルビーチで優勝しています。

ブランドン・ヘンドリクソン(アメリカ)

2018年のチャンピオン

ジャパンプロを含む、いくつかの大会でも優勝しています。今年に入ってからは大会への出場なし。

大きさ、しぼり、バランス、ボージング、どれをとっても一歩ぬきんでている印象です。

今年も優勝候補筆頭です。

キロン・ホールデン(アメリカ)

ポイントでは第1位。更に昨年のオリンピアでは第6位。

上位ランカーに一番近いといえるんじゃないでしょうか。

体を見てもかなりかっこいいですよね。

アハメド・アブドゥル・ジャリル(エジプト)

ポイントは同立の18位。

詳細については調べたんですけど、まったくわかりませんでした。すみません。。。

オンドレ・クモスタック(チェコ共和国)

ポイントは18位です。

昨年のオリンピアでは第15位。2017年にも出場しており8位でした。

体には関係ないんですが、顔がすごくいいんですよね。メンズフィジーク選手の中でも一番のイケメンだと思います。

ジョセフ・リー(アメリカ)

ポイントは12位。

昨年のオリンピアは16位。2015から出場しており、最高位は2016年の第8位。

アメリカ国籍ですがアジア系の選手です。

メンズフィジークはアメリカの選手が多いのですが、これからはもっとアジア系、そして日本人の選手も増えてほしいですよね。

コリー・モーリス(アメリカ)

(c)NPC News Online

ポイントは16位。

オリンピアには今年が初出場。6月に行われたマイル・ハイ・プロで優勝しています。

カール・プレセンデュ(アメリカ)

(c)NPC News Online

ポイントで第3位。

今年オリンピア初挑戦です。

タンパプロ、レンダ・マーレイ・プロで優勝、マイアミ・マッスル・ビーチで2位と今年の大会ではかなりいい成績を収めています。

ラムセス・ラムス(スペイン)

ポイントで6位。

オリンピアには初出場です。

スペインの選手ですが、アメリカ国旗のサーフパンツをよく穿いてますね。

アラヤ・サファイエ(アメリカ)

ポイントでは16位。

オリンピア出場は2014~2017年。その中で最高位は2014年の第14位です。

アキーム・スコット(アメリカ)

ポイントは第12位。

2018年のミスターオリンピアでは第8位でした。

今年出場した大会はバトル・イン・ザ・デザートのみで、その大会で優勝しています。

スルクァ・シャバズ(アメリカ)

ポイントでは18位です。

この選手も、詳細を調べることができませんでした。申し訳ないです。

ライアン・テリー(アメリカ)

2018年のオリンピアで第3位。

2015年から出場し続けており、常に上位に入ってくる選手です。

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キマニ・ヴィクター(カナダ)

(c)NPC News Online

ポイントでは第2位。

オリンピアには初出場です。

2018年後半に出場した大会では、全て優勝していますが、今年に入ってからはあまりいい成績は残していない模様。

アーノルドクラシックは第9位でした。

アンソニー・ウッズ(アメリカ)

ポイントでは11位。

過去のオリンピアは2017年、2018年に出場しており、共に第16位です。

今年はサン・ホゼ・チャンピオンシップで優勝しています。