いよいよ3日後にせまったIFBB Japan Pro 2019。
次々と選手が日本に到着しているみたいですね。
すごい選手が日本に集まっているっていうだけで、なんだかワクワクしますね。
さて、今回はボディビルの順位を、ただのボディビルファンであるズナリーが予測してみようと思います。
出場選手は以下を参考にしてください。
この中でのトップ5までを予測します!
Japan Pro 2019ボディビルの順位予測
第6位:アン・グエン
10月のモンスタージムプロで3位になった中国の選手です。
個人的には、かなりいい形の体型かなと。
ことのきよりも、さらに絞ってきたとしたら、6位より上もありえるかも、と思ってます。
第5位:ジェイムス・ホリングスヘッド
今日は私の住んでいるところの近く、京都を観光しているジェイムス。
ルーマニアマッスルフェスで第5位でした。これといった大きな弱点のない体の持ち主で、その上で、コンディションがとてもよく見えました。
今回もいい状態で臨んでくるだろうなと思い、この順位に予測しました。
第4位:マックス・チャールズ
ルーマニアマッスルフェスプロでは第4位でした。
他の選手を寄せ付けない大きさの持ち主ではあるのですが、筋肉のデコボコ感がちょっと弱いんですよね。
上位には行くけど、優勝は難しいなということで第4位です。
第3位:リーガン・グラムス
既に日本入りしており、パワーハウスジムでのトレーニングの様子が見られるリーガン。
元クラシックフィジーク選手ならではの、体型の美しさやコンディションはすばらしいです。それでいて、背中や脚などボディビルとして、大きくあってほしいところはしっかりと大きいので、ユアンよりも上に行ってもおかしくはないのですが、今回はまだ3位かなって思います。
第2位:ユアン・モレル
今回1位に予測したのは、ユアン・モレルです。ルーマニアプロでも第2位で、このリストを作った時点では優勝候補だったんですけど、あの男が来たことでまた2位なのかなと。
3位に予測したリーガンに迫られるかもしれませんが、それでもユアン・モレルのほうが一回り体が大きくて、ボディビルって感じの迫力を持っていますよね。
大きさよりもプロポーション重視になってきているボディビルですが、ユアンはプロポーションも優れちゃってますから。今回もユアンが2位になるのではないかと思います。
第1位:セドリック・マクミラン
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— Hidetada Yamagishi (@HideYamagishi) November 12, 2019
山岸選手のtwitterで情報が出され、
堺部さんのinstagramで急遽出場が発表されたセドリック・マクミラン。
火曜日ごろには出場が決定していましたが、直前まで発表を控えていたようです。
まさかのセドリックの出場で、優勝候補が変更になってしまいました。
ユアンとセドリックを比べると、やはりセドリックの方が上かなと僕は思います。
ユアンは、筋量の面ではセドリックにも劣っていないと思いますが、セドリックは骨格の面で頭一個抜けているんですよね。
もちろん、二人のコンディション次第で、入れ替わる可能性もありますが、僕はセドリックが優勝するのではと思っています。
まとめ
ということで、IFBB Japan Pro 2019ボディビルカテゴリの順位の予測をしました。
- 第6位:アン・グエン
- 第5位:ジェイムス・ホリングスヘッド
- 第4位:マックス・チャールズ
- 第3位:リーガン・グライムス
- 第2位:ユアン・モレル
- 第1位:セドリック・マクミラン
見てみれば、ルーマニアプロの1位から5位がそのままの順位ですね。でもこの5人の壁を突き破るのは、困難だと思いますね。
どうなるか非常に楽しみなジャパンプロ。
明日から現地入りします。
できたらtwitterで様子をアップしますので、良かったらフォローよろしくお願いします。