リーガン・グライムスが3年連続でオリンピア出場権獲得
2021年10月31日にエジプトで開催されたコ・スクアッド・プロでリーガン・グライムスが優勝しました。
リーガンはこれでオリンピアへの出場権を獲得し、3年連続でオリンピアの舞台に立つことが決まりました。
来年のオリンピアがいつ開催になるかはまだ発表されていませんが、今年と同じ時期であればオリンピアまでかなりの余裕があるため十分な準備期間をとることができます。
このシーズン、リーガンにはミロス・シャシブがコーチとしてついています。
ミロスは山岸選手のオープンクラス時代のコーチです。当時の山岸選手の、大きく高密度で緻密な体を作り上げるのを支えた人物ということですばらしいコーチングをするのがわかるのですが、
最近のリーガンを見ていてもそれがまざまざと感じられます。オリンピア後のリーガンは本当に素晴らしい体をしているので、このままオリンピアまでミロスのコーチングで鍛えられたら、オリンピアではとんでもなく進化した姿を見られるのではと思います。
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大会の順位
表1:順位とスコア
順位 | 名前 | トータルスコア |
---|---|---|
1 | リーガン・グライムス | 3 |
2 | モハメド・シャーバン | 6 |
3 | サムソン・ダウダ | 9 |
4 | モハメド・エルエマム | 12 |
5 | モハメド・ハッサン | 15 |
6 | カレド・モハメド | 18 |
7 | オサマ・アシュール | 21 |
8 | ハマダ・ラティフ | 24 |
9 | ケヴィン・ゲプハルト | 27 |
10 | アハメド・マルホミ | 30 |
11 | マハメッド・ネグム | 33 |
12 | ヴィクター・ジョエル・レア・カノ | 36 |