2024 Tokyo Pro プリジャッジを終えての順位予測

2024 Tokyo Proすべてのカテゴリでプリジャッジが終了しました。

メンズフィジークとクラシックフィジークの現時点での順位を予測してみましょう。

メンズフィジーク

  • 第1位:Jumpei Taguchi 
  • 第2位:Minsu Kim
  • 第3位:Rahul Paswan
  • 第4位:Shogo Sato
  • 第5位:Joshua Eng
  • 第6位:Junho Lee
  • 第7位:Shun Kaneko
  • 第8位:Munkhod Munkhnar
  • 第9位:Shintaro Manago

最後のコールでの立ち位置からは1位と2位はどちらになるかわかりませんが、ファーストコール時の立ち位置的には田口選手がセンターだったので、田口選手が優勝できるんじゃないかと思っています。

そして佐藤正悟選手が金子選手を上回っての第4位の位置につけていました。
その金子選手は予想外にも第7位の位置。金子選手の長年の友人で今回プロデビュー戦となった心太郎選手は、ファーストコールに呼ばれ第9位の位置につけました。

田口選手、3人目のオリンピア決めてくれると嬉しいですね。

クラシックフィジーク

  • 第1位:Seonghun Park
  • 第2位:Hyunjin Kim
  • 第3位:Soomin Yoon
  • 第4位:Murat Can Karahasanlar
  • 第5位:Lihsuan Liu
  • 第6位:Yukihiro Yuasa
  • 第7位:Ka Sing Lee
  • 第8位:Shingo Komatsu
  • 第9位:Kakhyun Kim

韓国勢が強いクラシックフィジークでは1位はおそらくSeonghun Parkだと思います。
ファーストコールと最後のコールでずっとセンターから動いてなかったので、可能性は高いかなと。

2位から4位は最後のコールでも結構立ち位置の移動があったので、順位は定かではないですね。

第5位はトップ4を除いたファーストコールでセンターをとっていたLihsuan Liuでしょう。

そして第6位の位置に来たのが、キング湯浅幸大選手。なんだかんだ大会で一番驚きを与えてくれるのは、いつも湯浅選手だなと思いますね。

そして第8位にはバルキー小松こと小松慎吾選手。

プロ戦初出場の二人が揃ってファーストコール。日本のクラシックフィジークに新しい風が吹いた感じですね。

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