ショーン・ローデンがミスターオリンピア2連覇へ向けアップデート

ショーン・ローデンのコンディションが大幅改善

2018年ミスターオリンピアチャンピオン、ショーン・ローデンが自信のInstagramに最新の体をアップデートしました。

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Shawn Rhodenさん(@flexatronrhoden)がシェアした投稿 – 2019年 7月月1日午後4時40分PDT

キャップを被ってサイドチェストポーズをとっているのですが、
かなりコンディション良くないですか？

肩や腕、胸の筋肉の形がはっきり分かるくらいカットが入っているし、
更には足やおしりにまでカットが入っています。

ショーンは５月のピッツバーグプロで
かなり脂肪が乗った状態でゲストポーズに出演して、
結構批判的な意見を投げられていました。

オリンピアに出られる体じゃないとか、
絶対間に合わないとか。

それから２ヶ月、

もうめちゃくちゃ準備進んでるじゃないですか！

さすがチャンピオンとびっくりしたのも有りますが、
でも、やっぱり来るよねって感じですね。

そのピッツバーグプロの時の記事でも書きましたが、ショーン・ローデンは
これまでのオリンピアで甘い仕上がりで出たことがほぼ有りません。

2017年に唯一、ちょっと悪いコンディションだったのですが、
そのシーズン、ショーンは病気をしていました。

デキスター・ジャクソンと比べても遜色ないくらいに、
安定していいコンディションで大会に臨める選手なんですよね。

なので、この投稿を見たときに「やっぱり仕上げてくるよね」と思いました。

そして、やっぱりと思っても、実際に仕上がってきている姿を見ると、
すごいと思いますし、ファンとしては嬉しいですね。

この調子で是非とも２連覇を達成してほしいと思います。