2019年8月3日に開催されたタンパプロのボディビルの結果を紹介します。
今回のタンパプロで2019年ミスターオリンピアのボディビルカテゴリへの出場選手が決定します。
出場した選手の一覧はこちら
[adchord]2019タンパプロボディビルTop5
- 第1位:デキスター・ジャクソン
- 第2位:ルーク・サンドー
- 第3位:イアイン・ヴァリエれ
- 第4位:ルーカス・オスラディル
- 第5位:ハッサン・ムスタファ
デキスター・ジャクソンが優勝!
優勝は生ける伝説、デキスター・ジャクソン!
50歳を直近にして優勝。すごいですよね。
今年のオリンピアでの引退も噂されているのですが、まだまだ戦えるんじゃないでしょうか。
ただ2位のルーク・サンドーとはかなり僅差だったんじゃないかなと思います。
デキスターの方が、全体的なコンディションは良かったと思いますが、お腹周りがすこーし膨らんできてるな~と感じました。
比べるとルークの方がお腹周りは引き締まっていて、かっこよかったなと思いました。
今回は二人とも100%の体ではなかったと思うんですよね。
デキスターは前回7位で、今回の順位次第では引退かもしれない大会。ルークは初のオリンピアといことで、二人ともかなり気合を入れて臨んでくると思うので、そこでの戦いも注目です。
[adchord]オリンピアクオリファイポイントの結果
今回のタンパプロの結果で、オリンピアへの出場選手を決めるポイント上位3名が動きましたね。
上位から順番に、ルーカス・オスラディル(26)、
ルーク・サンドー(24)、
アキム・ウィリアムス(23)
の3人がオリンピアへの出場権を得ました。
個人的には、実力のある3人が揃ったなーという感じですね。
3人とも、これまでの大会で優勝こそしていないですが、他の出場選手と比較しても全く劣っていないと思います。
特に、今回2位だったルークなんかは10位以内、もしかすると5位以内にも食い込んでくるかもしれません。
上位選手がごそっと抜けてしまった今年のオリンピアで、この中堅争いは注目度高いと思います。
まとめ
ということで、2019タンパプロのボディビルの結果を紹介しました。
それではまた。